セクスィーの極み、ココにあり。 [大吉]

昨日、咳の病院へ行ってきました[病院]
残暑見舞い申し上げます・くわっぱです[リゾート]

ふむー。
先生、何でお盆に体調崩していたの分かったんだろう・・・[がく~(落胆した顔)]
雰囲気プーさん似なのに、観察眼が鋭くて恐ろしいほどです。なので私は心の中で「エスパー・プーさん」と呼んでいるのですが、もういっそのこと「千里眼・プーさん」でもいいかもしれません。

んで耳鼻科の話になって、小さい頃通っていたおじいちゃん先生の耳鼻科に通っていたことを話しました。


プーさん 「今は行かないの?[目]

くわ 「だって・・・・・そのおじいちゃん先生、カルテに私の経歴をメモるんです。どこの高校か、部活動は何か、元気でやってるかとか、大学は何処でサークルはどうかとか、各年代での出来事を全部メモっているから恥ずかしいんです。というか・・・照れくさいんですっ!(-"-)

プーさん 「だははははは! カルテに経歴って、そんな先生いるんだ(笑) 何か診察と関係あるのかなぁ。いや、次に来た時にもう一度同じことを聞き直さなくて良いようにメモってるのかもよ

くわ 「えー、嫌ですよ。照れくさいです(-"-)

プーさん 「ほら、おじいちゃん先生なだけに、その学校周辺の地域医療に詳しくてメモしてるとかね

くわ 「(-"-)

プーさん 「まぁそう昔からあるおじいちゃん先生なら、医療設備が整ってなくて検査できないってこともあるからね。それに先生と患者さんとの相性ってのもあるしね。病院選びって難しいよねぇ


そんなこんなで、今回も和気藹々と30分の診察でした[爆弾]
受付最後だから長く話せるんでしょうね。じゃないと、大きな病院ですし、後に控えている患者さんが迷惑でしょう[あせあせ(飛び散る汗)]

んで結局、新たな病院紹介は見送りになりました。
最後に処方されたお薬の内容と聴力が一旦正常値に戻ったこと、そして耳の病は回復に時間がかかることからもう少し様子を見ても良いかもよってことで。
そんなわけで、この耳詰まり感、もう少し我慢してみます[ふらふら]


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先日、怒涛スケジュールで「肉筆浮世絵展」と「大英博物館展」へ行ってきました!

いやはや、浮世絵展は正直そんなに期待していなかったのですが、肉筆での浮世絵は版画並みに、いや・・・それ以上に迫力がありました[exclamation×2]
線の太さや色の濃淡で描き分けて表現されていました。

描かれているのはやはり花魁などの花街(こちらの方が多数)や歌舞伎役者が多いのですが、もう色遣いがとにかく面白いです(゜o゜)
あの江戸時代の独特の雰囲気、色遣い、柄の組み合わせ好きだなぁ。渋い灰色にいきなり目立つ朱色を持って来たり、表は大人しい無地の着物なのに、裏地に派手~な花柄を組み合わせたりする感性が「」なんでしょうね[ぴかぴか(新しい)]


ふむ。
今回この浮世絵展で学んだことは2点あります。

[1]私達が普段思い浮かべる浮世絵の女性は、大抵は美化された当時の理想美人(想像上の女性)であるかもしれないということ

現実味ある花魁の絵も数点あったのですが、それを見たら改めて「そうだよな、似たり寄ったりの顔が多いけれど、実物に近づけると実際はこうなるかもねぇ」と気付かされました。当たり前なんですけどね。

[2]セクシーの極みはチラリズムにあり!

若い子は色気なるものを醸し出すときに肌の露出を多めにしていますが、実は色気って見えそうで見えない部分からチラッと見える部分にあるのではないか?と思いました。
浮世絵にも、ふくらはぎをチラッと出しているものや胸元が少し肌蹴て気怠い雰囲気のもの、はたまた斜め上から見える角度のうなじ!!
当時の色気は現代にも通じるのではないか?ってほどに、絵からドキドキ感が伝わりました。
もう、perfume以外はみんな脚を隠してチラリズムにしたら良いんだ。うむうむ。


↓ チラっとね、見えるのが良いんだよ。

s-postcrossingimg458.jpg


そして会場内に、赤色でひときわ目立つ別コーナーが設けられていました。そうです、春画コーナーです。
前にいた人達がゾロゾロとそこへ吸い込まれていったので、私も流れに沿って入ろうとしたら、係員のオバサンからストップがかけられました[end]


係員 「ゴメンねぇ、ココからは春画で18禁だから念のためチケット確認させてもらえる? 若い人は確認しなきゃならないのよ~

くわ 「は、はい!」 ← チケット取り出すのにもたもた

係員 「若い人も見たくなるよね、気になるもんねぇ


そこまで言われると何とも・・・・。そして一気に気まずい雰囲気が流れる(笑)

そうしていざ中に入ったら・・・・・・何ともグロかったです[爆弾]
わざわざそこの描写を前面から出さなくても良いんじゃないか?と思ってしまった私はヒヨコなんでしょうか。どこに芸術があるのか、よく理解できませんでした。
当時の臓器の描写が精緻ってところに良さがあるのだろうか??それとも性の描写か??よく分からない(-"-)


そんなこんなで、のっぺりとした平たい顔族の絵画を鑑賞した後に大英博物館展へ行ったら、美術品の顔のあまりの彫りの深さに驚きました(笑)
この展覧会で一番気に入ったのはコチラ。


↓ 当時のスマホ的存在、ふつくしい・・・・

img461.jpg


ヘブライ語が書かれた「アストロラーベ」というものだそうで。
あまりの格好良さにポストカード購入してしまいました。
今回一緒に行けなかった友達に、興奮のまま感想を記入して送っちゃおう[郵便局]


↓ 記念撮影コーナーにはハリポタにも出たチェス駒の模型。

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↓ 天井に届きそうなほどでっかい山笠の模型、写真に入りきれねぇ!

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↓ 光の回廊、歩かなくても前に進みます。

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んで帰りに太宰府天満宮へ行っておみくじを引いたら、今回は爽やかな緑色になっていました。
そして、これまた大吉を引き当てました。


↓ ほくほく笑顔[わーい(嬉しい顔)]

image.jpg



今年の夏はバタバタでしたが展覧会尽くしで楽しめました[るんるん]
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