美しき紀伊半島周遊旅行[2日目・熊野編] [徒然なるままに]
はてさて、旅行記の続きです。くわっぱです
2日目の朝も、ぴっかぴかの晴天でした
この日は遊覧船の他、階段を1000段ほど昇って、体力を使う1日になると聞いていたので、朝はしっかり食べておきましたよ。
最初に訪れたのは熊野古道の大門坂です。熊野那智大社へと続く古道で、2町ほどの距離を歩きました
日差しが強く、地面からの照り返しがありましたが、山の中に入ると割と過ごしやすかったです。
そして再びバスに乗って、熊野那智大社近くの駐車場へ行きました。
そこから長〜い階段をせっせと上ります。途中、母と分かれて上っていきました
汗だくで階段をのぼりきったら、工事中の本殿が目に入りました。
本殿が隠れて見えなかったのは残念でしたが、山の上で空気は美味しかったです!
↓ 工事前の熊野那智大社本殿を見てみたかったな(※那智勝浦ガイドのHPより引用)
熊野那智大社を参拝すると、過去世の救済になるとか。
そして奥の青岸渡寺も参拝しました。
さらにその奥には那智の滝も拝めます!
↓ 目に優しい光景。
延命長寿の水を飲んでみたら、クセがなくてまろやか!
美味しかったのでおかわりしちゃいました。
再び神社に戻り、有名な巨大おみくじを振ってみました。結果は・・・・。
↓ まさかの展開。
今は真っ暗な夜の状態だけど、そのうち澄み切った光がくるヨ、とのこと
それじゃあ光を待っておこうと鼻息荒くバスに戻り、瀞峡を船で遊覧したあと次の目的地、熊野速玉大社に向かいました。
こちらは参拝すると現世のご利益があるとのこと。滞在時間は20分という短さでした
ここは朱色が眩しかったです。
↓ こちらはナギの木が有名な神社(※旅行案内サイトより引用)
そしてドッキドキのおみくじタイム
結果は・・・。
↓ 昨日ぶりです。
良かった、光が戻りました(笑)
母はナギの葉っぱが欲しかったようで、お守りを購入しておりました。
そして最期の熊野本宮大社へ向かいました。こちらは参拝すると、来世でのご利益があるそうですよ
↓ 静粛な雰囲気。
↓ 階段は少し長め。
本殿は参拝順序があり、写真撮影禁止です
いや、禁止なのも分かります。もう一歩入っただけで聖域を感じます。
こちらは今年で創建2050年とのことで、授与所では記念品が販売されていました。
さてドッキドキのおみくじタイムはというと・・・
↓ 先ほどぶりです。
4回中、大吉が3回出たらラッキーかな
まぁ今思うと、何故に熊野那智大社で末吉だったのか気になりますが。
これは縁起がいいとルンルン気分でいたら、あっという間に集合時間でした
ふと気づけば周りに誰もいないじゃないか!
母が先に階段降りてるねと言われてから、時間が経っていたようです。
名残惜しくも誰もいない階段を走って下りていたら。
突然、黒い蝶が前方からフワ〜ッと近づいてきました
虫はあんまり得意じゃないので、急ブレーキで立ち止まりましたよ
黒の羽に下側が綺麗な緑色の蝶でした。フワッフワッと華麗に飛んで、私の真横を通り過ぎ、そのまま階段を登って境内へ向かっていきました・・・。
その光景が美しくて見惚れていると、はて、もしやあの蝶って・・・?と思いバスに戻ってから検索してみると、「カラスアゲハ」でしたよ。
熊野大社と言えば、ヤタガラス。熊野のシンボルです。
へぇぇ、こんな偶然もあるもんなんだとちょっとトリハダもんでした(@_@)
それからすぐ近くのホテルに到着して疲れを癒しました
旅館の方の話によると、ホテルのすぐ前にある川をスコップで掘ると温泉が出てくるとのこと
マジか! 楽しそうだ!
しかしこの2日目は炎天下の中の階段を、やたら上り下りする観光で体力消耗気味。
ちょいと諦めました(笑)
ちなみにここのホテル、露天風呂は男女混浴です。
女性は簡易浴衣着用で入浴できます。
いやはや、夜の露天風呂は星が綺麗で極楽でした。
サンダル履いて、そのまま川にも入ってみたり。川の水は澄んでて冷たかったです。
日中、川遊びすると楽しいかも。
そして夜は更けて就寝時刻になりました
母はとっくにスヤスヤ寝ていたので、私も今日は疲れたから爆睡かなぁ〜と思って電気を消したら。
・・・・あちこちでパチパチ音がします
やだな、前日に泊まったホテルで敏感になってるのかな。
パチパチ音は消した照明の他、別のところからも聞こえるようになってきました。
パチパチパッチン吉本芸人か!と内心ツッコミを入れながら、もう気にすまいと眠りにつきました
こうして2日目が終わりました。
2日目の朝も、ぴっかぴかの晴天でした
この日は遊覧船の他、階段を1000段ほど昇って、体力を使う1日になると聞いていたので、朝はしっかり食べておきましたよ。
最初に訪れたのは熊野古道の大門坂です。熊野那智大社へと続く古道で、2町ほどの距離を歩きました
日差しが強く、地面からの照り返しがありましたが、山の中に入ると割と過ごしやすかったです。
そして再びバスに乗って、熊野那智大社近くの駐車場へ行きました。
そこから長〜い階段をせっせと上ります。途中、母と分かれて上っていきました
汗だくで階段をのぼりきったら、工事中の本殿が目に入りました。
本殿が隠れて見えなかったのは残念でしたが、山の上で空気は美味しかったです!
↓ 工事前の熊野那智大社本殿を見てみたかったな(※那智勝浦ガイドのHPより引用)
熊野那智大社を参拝すると、過去世の救済になるとか。
そして奥の青岸渡寺も参拝しました。
さらにその奥には那智の滝も拝めます!
↓ 目に優しい光景。
延命長寿の水を飲んでみたら、クセがなくてまろやか!
美味しかったのでおかわりしちゃいました。
再び神社に戻り、有名な巨大おみくじを振ってみました。結果は・・・・。
↓ まさかの展開。
今は真っ暗な夜の状態だけど、そのうち澄み切った光がくるヨ、とのこと
それじゃあ光を待っておこうと鼻息荒くバスに戻り、瀞峡を船で遊覧したあと次の目的地、熊野速玉大社に向かいました。
こちらは参拝すると現世のご利益があるとのこと。滞在時間は20分という短さでした
ここは朱色が眩しかったです。
↓ こちらはナギの木が有名な神社(※旅行案内サイトより引用)
そしてドッキドキのおみくじタイム
結果は・・・。
↓ 昨日ぶりです。
良かった、光が戻りました(笑)
母はナギの葉っぱが欲しかったようで、お守りを購入しておりました。
そして最期の熊野本宮大社へ向かいました。こちらは参拝すると、来世でのご利益があるそうですよ
↓ 静粛な雰囲気。
↓ 階段は少し長め。
本殿は参拝順序があり、写真撮影禁止です
いや、禁止なのも分かります。もう一歩入っただけで聖域を感じます。
こちらは今年で創建2050年とのことで、授与所では記念品が販売されていました。
さてドッキドキのおみくじタイムはというと・・・
↓ 先ほどぶりです。
4回中、大吉が3回出たらラッキーかな
まぁ今思うと、何故に熊野那智大社で末吉だったのか気になりますが。
これは縁起がいいとルンルン気分でいたら、あっという間に集合時間でした
ふと気づけば周りに誰もいないじゃないか!
母が先に階段降りてるねと言われてから、時間が経っていたようです。
名残惜しくも誰もいない階段を走って下りていたら。
突然、黒い蝶が前方からフワ〜ッと近づいてきました
虫はあんまり得意じゃないので、急ブレーキで立ち止まりましたよ
黒の羽に下側が綺麗な緑色の蝶でした。フワッフワッと華麗に飛んで、私の真横を通り過ぎ、そのまま階段を登って境内へ向かっていきました・・・。
その光景が美しくて見惚れていると、はて、もしやあの蝶って・・・?と思いバスに戻ってから検索してみると、「カラスアゲハ」でしたよ。
熊野大社と言えば、ヤタガラス。熊野のシンボルです。
へぇぇ、こんな偶然もあるもんなんだとちょっとトリハダもんでした(@_@)
それからすぐ近くのホテルに到着して疲れを癒しました
旅館の方の話によると、ホテルのすぐ前にある川をスコップで掘ると温泉が出てくるとのこと
マジか! 楽しそうだ!
しかしこの2日目は炎天下の中の階段を、やたら上り下りする観光で体力消耗気味。
ちょいと諦めました(笑)
ちなみにここのホテル、露天風呂は男女混浴です。
女性は簡易浴衣着用で入浴できます。
いやはや、夜の露天風呂は星が綺麗で極楽でした。
サンダル履いて、そのまま川にも入ってみたり。川の水は澄んでて冷たかったです。
日中、川遊びすると楽しいかも。
そして夜は更けて就寝時刻になりました
母はとっくにスヤスヤ寝ていたので、私も今日は疲れたから爆睡かなぁ〜と思って電気を消したら。
・・・・あちこちでパチパチ音がします
やだな、前日に泊まったホテルで敏感になってるのかな。
パチパチ音は消した照明の他、別のところからも聞こえるようになってきました。
パチパチパッチン吉本芸人か!と内心ツッコミを入れながら、もう気にすまいと眠りにつきました
こうして2日目が終わりました。
美しき紀伊半島周遊旅行〔1日目・伊勢編〕 [徒然なるままに]
ご無沙汰してます・酷暑でヘロヘロのくわっぱです
残暑お見舞い申し上げます。
皆さん、お元気ですか?
8月5日から3日間、母と紀伊半島を周遊してきました
今回の旅の見所は伊勢・熊野三山・高野山です。
熊野と高野山は今回初めて行くので、すごく楽しみにしていました
中でも熊野本宮大社は今年創建2050年とのことで、どうしても行きたかったんです!記念の年!!
ぼちぼち報告していけたらと思います。
ふむ。
実は旅行の1週間前に謎の喘息を起こし、夜中も自分の咳で起きるほどツライ日々を過ごしていました
こりゃマズイと、金曜日に泣く泣く咳のプーさん先生のもとに行きましたよ。1週間前にいつもの通院で行ったばかりなので恥ずかしかったですが、仕方ない!
症状は至ってシンプル、咳だけです。熱は無いのに咳が酷くて呼吸もしにくい。
まったくもって謎です。風邪か? しかし風邪引いた記憶がありません。
深呼吸も出来ないくらいだったので、プーさんから
「久々にレントゲン撮ろうか」
とのお達しでした(´;ω;`)
いやいや、先生、わたくし明後日には旅行に行くんです! 熱もないし、声だけ変わるほどで、咳だけ酷いんです〜と訴えるも虚しく、「それなら尚更、原因突き止めておかなきゃネ☆」とニッコリ言われました。
いそいそレントゲン撮って確認するも、ガンや肺炎の可能性はなさそうでした。一安心!
とりあえず痰が色付いていたので、抗生物質とリン酸コデイン散とデカドロン(ステロイド)を処方です。
今回、病院に行ったのも、実は咳で夜中に起きたくなかったからなんです。
その理由は後で説明しますが、そのことを話すと、プーさん爆笑ですよ。薬局のおじさんにも話したら笑われました。まぁそうだろなぁ
そうして、いよいよ旅行当日、8月5日がやってきました。
外は快晴、まさに旅行日和です
早朝に出発して、博多駅へ向かいました。もうワクワクです!
本来は初日に高野山の予定でしたが、日程が変更になり伊勢からスタートすることに。
個人的には日曜が大安だったので、急な日程変更が大歓迎でした(笑)
やはり伊勢神宮は大安に参拝したいですからね。
ツアーで、こんなこともあるものなんですね。
新大阪まで新幹線を使い、そこからバスに乗りかえて伊勢に行きました
現地に到着したら、むせ返るような熱風です。
去年伊勢へ行ったときよりはるかに暑い・・・もう今年はとにかく暑いですよ
まず外宮に到着しました。
外宮の滞在時間は、かなり短かったです。
ガイドさんについて見て回ったら、自由時間が30分ほどしかありません。効率よくまわらねば!
母は足が悪く、別宮をぜんぶ回ると時間がないため、遥拝所で参拝済ませてあとは御朱印で終わりました。これがちょいと残念でしたね。
でも正宮では、御垣内参拝?祈祷されていた人を目撃できたのでヨシとします
↓ iPadで撮影した数少ない写真のうちの1枚。
そしてすぐバスに乗って次の内宮へ向かいました
こちらではもう自分たちでさっさと参拝したかったので、ガイドさんから離れて行動しました(※ガイドさんごめんなさい!)
事前に内宮の地図をコピーしていたので、それを手に参拝し、境内の全スポットを制覇です。
内宮は木陰だとわりと涼しかったかな。五十鈴川に手を浸すと気持ち良かったです!
こちらでは内宮に時間を割いたので、おかげ横丁の自由時間が残り40分でした。
今回の伊勢では、おかげ横丁の端にある猿田彦神社にを参拝したかったんですよ(´;ω;`)
内宮からは徒歩で15分ほどかかります。
集合時間に間に合うか悩みました・・・が、気付いたら走りだしていました(笑)
多分、行かなかったら後悔しています。行ける時に行くんじゃ、うおおおおおおお(`∇´)=3=3=3
母におかげ横丁で待機してもらって、私はこの炎天下のおかげ横丁を走り抜けました。
途中、見知らぬオジサンから呼び止められ、解説し始めたのを華麗にスルーして猿田彦神社に到着
あ、途中迷って時間ロスしていたのは秘密です(目が明後日)
ダッシュで参拝して御朱印をしっかり戴き、おみくじを引いたら『大吉』でした。
おぉ、幸先いい〜ヽ(´▽`)/
↓ 福岡にも猿田彦神社ってあるんだよ。
それからまたダッシュして母との待ち合わせ場所した所までおかげ横丁を走り抜けました。
もう服は汗ビチョです(笑)
母はその間、おかげ横丁を満喫しているかと思いきや、何故かまな板を購入していました。
初日からまな板か!( ̄ロ ̄;)
母と合流し、バスの集合時間5分前に間に合いました。そして伊勢を出発です。
伊勢からバスを走らせ、夕方に那智勝浦へ到着しました
その夜、泊まったのはウワサの某ホテルです。
ネット検索すると『○○ホテル 幽霊』とワードが出るスポットですよ・・・
ホームページは綺麗な内装ですが、年季が入ったホテルで、大浴場は硫黄で汚れまくってカビみたいになってました。
まぁ温泉地ならこうなるものなのかな。
そして部屋に入り荷解きしていると、ノックの音がします。
何だろう?添乗員さんかな?と思い、ドアを開けても、廊下には誰もいませんでした。
気のせいか?と思ってまた荷解きしていると、またノック・・・。
あれ、これヤバいやつ!?( ゚д゚)
夜中、咳で起きたくない理由はコレでした。
だからガツンと強い咳止めをお願いしてもらったのです
友達に実況報告のメールして、もう気にしない!と思い無視することにしました。
そしたら次第に窓をノックされるように
窓の向こうは海です。明らかに変!
嫌だなぁと思いつつ夕飯に行ったら、突然、海上からサイレンが鳴り響きました
食堂に行くとホテルのスタッフも窓の外を見ています。
他の宿泊客によると、どうも対岸のホテルで火災が起きていました。マジか…( ̄ロ ̄;)
翌日、ネットでもニュースになっていましたよ。
そんなこんなで初日は終わりました。
案の定、夜中に咳で起きてしまいましたが、あの外の騒がしさに比べたら大丈夫でした。
・・・続く。
残暑お見舞い申し上げます。
皆さん、お元気ですか?
8月5日から3日間、母と紀伊半島を周遊してきました
今回の旅の見所は伊勢・熊野三山・高野山です。
熊野と高野山は今回初めて行くので、すごく楽しみにしていました
中でも熊野本宮大社は今年創建2050年とのことで、どうしても行きたかったんです!記念の年!!
ぼちぼち報告していけたらと思います。
ふむ。
実は旅行の1週間前に謎の喘息を起こし、夜中も自分の咳で起きるほどツライ日々を過ごしていました
こりゃマズイと、金曜日に泣く泣く咳のプーさん先生のもとに行きましたよ。1週間前にいつもの通院で行ったばかりなので恥ずかしかったですが、仕方ない!
症状は至ってシンプル、咳だけです。熱は無いのに咳が酷くて呼吸もしにくい。
まったくもって謎です。風邪か? しかし風邪引いた記憶がありません。
深呼吸も出来ないくらいだったので、プーさんから
「久々にレントゲン撮ろうか」
とのお達しでした(´;ω;`)
いやいや、先生、わたくし明後日には旅行に行くんです! 熱もないし、声だけ変わるほどで、咳だけ酷いんです〜と訴えるも虚しく、「それなら尚更、原因突き止めておかなきゃネ☆」とニッコリ言われました。
いそいそレントゲン撮って確認するも、ガンや肺炎の可能性はなさそうでした。一安心!
とりあえず痰が色付いていたので、抗生物質とリン酸コデイン散とデカドロン(ステロイド)を処方です。
今回、病院に行ったのも、実は咳で夜中に起きたくなかったからなんです。
その理由は後で説明しますが、そのことを話すと、プーさん爆笑ですよ。薬局のおじさんにも話したら笑われました。まぁそうだろなぁ
そうして、いよいよ旅行当日、8月5日がやってきました。
外は快晴、まさに旅行日和です
早朝に出発して、博多駅へ向かいました。もうワクワクです!
本来は初日に高野山の予定でしたが、日程が変更になり伊勢からスタートすることに。
個人的には日曜が大安だったので、急な日程変更が大歓迎でした(笑)
やはり伊勢神宮は大安に参拝したいですからね。
ツアーで、こんなこともあるものなんですね。
新大阪まで新幹線を使い、そこからバスに乗りかえて伊勢に行きました
現地に到着したら、むせ返るような熱風です。
去年伊勢へ行ったときよりはるかに暑い・・・もう今年はとにかく暑いですよ
まず外宮に到着しました。
外宮の滞在時間は、かなり短かったです。
ガイドさんについて見て回ったら、自由時間が30分ほどしかありません。効率よくまわらねば!
母は足が悪く、別宮をぜんぶ回ると時間がないため、遥拝所で参拝済ませてあとは御朱印で終わりました。これがちょいと残念でしたね。
でも正宮では、御垣内参拝?祈祷されていた人を目撃できたのでヨシとします
↓ iPadで撮影した数少ない写真のうちの1枚。
そしてすぐバスに乗って次の内宮へ向かいました
こちらではもう自分たちでさっさと参拝したかったので、ガイドさんから離れて行動しました(※ガイドさんごめんなさい!)
事前に内宮の地図をコピーしていたので、それを手に参拝し、境内の全スポットを制覇です。
内宮は木陰だとわりと涼しかったかな。五十鈴川に手を浸すと気持ち良かったです!
こちらでは内宮に時間を割いたので、おかげ横丁の自由時間が残り40分でした。
今回の伊勢では、おかげ横丁の端にある猿田彦神社にを参拝したかったんですよ(´;ω;`)
内宮からは徒歩で15分ほどかかります。
集合時間に間に合うか悩みました・・・が、気付いたら走りだしていました(笑)
多分、行かなかったら後悔しています。行ける時に行くんじゃ、うおおおおおおお(`∇´)=3=3=3
母におかげ横丁で待機してもらって、私はこの炎天下のおかげ横丁を走り抜けました。
途中、見知らぬオジサンから呼び止められ、解説し始めたのを華麗にスルーして猿田彦神社に到着
あ、途中迷って時間ロスしていたのは秘密です(目が明後日)
ダッシュで参拝して御朱印をしっかり戴き、おみくじを引いたら『大吉』でした。
おぉ、幸先いい〜ヽ(´▽`)/
↓ 福岡にも猿田彦神社ってあるんだよ。
それからまたダッシュして母との待ち合わせ場所した所までおかげ横丁を走り抜けました。
もう服は汗ビチョです(笑)
母はその間、おかげ横丁を満喫しているかと思いきや、何故かまな板を購入していました。
初日からまな板か!( ̄ロ ̄;)
母と合流し、バスの集合時間5分前に間に合いました。そして伊勢を出発です。
伊勢からバスを走らせ、夕方に那智勝浦へ到着しました
その夜、泊まったのはウワサの某ホテルです。
ネット検索すると『○○ホテル 幽霊』とワードが出るスポットですよ・・・
ホームページは綺麗な内装ですが、年季が入ったホテルで、大浴場は硫黄で汚れまくってカビみたいになってました。
まぁ温泉地ならこうなるものなのかな。
そして部屋に入り荷解きしていると、ノックの音がします。
何だろう?添乗員さんかな?と思い、ドアを開けても、廊下には誰もいませんでした。
気のせいか?と思ってまた荷解きしていると、またノック・・・。
あれ、これヤバいやつ!?( ゚д゚)
夜中、咳で起きたくない理由はコレでした。
だからガツンと強い咳止めをお願いしてもらったのです
友達に実況報告のメールして、もう気にしない!と思い無視することにしました。
そしたら次第に窓をノックされるように
窓の向こうは海です。明らかに変!
嫌だなぁと思いつつ夕飯に行ったら、突然、海上からサイレンが鳴り響きました
食堂に行くとホテルのスタッフも窓の外を見ています。
他の宿泊客によると、どうも対岸のホテルで火災が起きていました。マジか…( ̄ロ ̄;)
翌日、ネットでもニュースになっていましたよ。
そんなこんなで初日は終わりました。
案の定、夜中に咳で起きてしまいましたが、あの外の騒がしさに比べたら大丈夫でした。
・・・続く。